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2匹の「脱走常習犯」

困ったことに、我が家(実家)の猫さん達には、「脱走癖」があります。

トラちゃんもテンちゃんも、お外に出してもらうのが大好きな猫ですが、秋も深まり冷え込んできたら、春までは基本、出さないようにしています。

例外として、ポカポカ暖かい「小春日和」の休日には、ちょっとだけ出してやり、外の空気を楽しんでもらうこともあります。(と言っても、テンは1度出すとなかなか戻ってこないので、困るのですが…)


私の部屋の網戸には、猫1匹通れる穴があり、春夏は、2匹はここから自由に出入りしています。
しかし秋冬は、勝手に寒い外を出歩かないよう、「猫用出入り口」を閉めています。
ですが、築50年の「ボロ屋」はあちこち歪んでいて、ガラス戸を閉めても鍵がかからないのです😢

(「朝帰り」テンちゃん、トラ兄ちゃんに「ただいま~♪」の報告)


冬の日、「お願い」しても、私が出してくれないとわかると、トラとテンは2匹で「共謀」して、脱走を試みるのです。

トラの「特技?」が、「引き戸こじあけの技」です。
以前、彼が必死で引き戸(決して軽くはない、昔ながらのガラス戸)を開けている瞬間を目撃したことがあるのですが、ちょっと笑えました😄

引き戸の前にドサリと横たわり、下側から爪を引っかけ、戸の開く方向に向かって渾身の力で引っ張るのです。
この技は、テンには出来ないので、戸を開けるのはいつもトラの役目です。

過去に、この方法で何度も「脱走」されてから、私も対抗策を講じました。
引き戸をトラが開けても、外に出られないよう、等身大の「姿見」をバリケードがわりに置いて、出入り口をふさいだのです。
鏡はツルツルして爪を引っかけることが出来ないので、こうなると2匹にはどうしようもないのでした。


(戻らない「弟」を心配していたのか、テンちゃんをそっと舐めてあげるトラ)


一昨日(木曜日)の夜は、私もあまりに疲れていて、「姿見」で出入り口をふさぐのを忘れていたのです。

昨日の早朝、急いで実家に行くと、トラは家の中にいましたが、テンの姿がどこにもありません。
家の中には、どこからか冬の朝の冷気が入ってきています。
ハッとして「出入り口」を見ると、見事に猫1匹分、引き戸が開いていました…😱

結局、昨日の夜もテンちゃんは戻りませんでした。
家の周りを「テンちゃん!」と呼びながら懐中電灯で照らして回りましたが、彼が戻る気配はありません。
胸が痛みましたが、出入り口をふさぎました。

こうしないと、また今度はトラが夜中に外に出て行ったり、家中に寒い空気が入ってきたりして、色々と困るからです。
テンちゃんを閉め出すことになりますが、トラちゃんも病気の身、背に腹は代えられません。

(仲良く2匹で朝ごはんタイムです)


そして今朝、私が実家に行くと、すぐにテンちゃんが「ニャオウ~!」と鳴きながら飛んできました。
「お母ちゃん、酷いよ~! なんでボクを閉め出したの!」と言っているのでしょう。

「ああテンちゃん、寒かったね~! ごめんね、ごめんね」と謝りながら抱っこしてあげると、根がノーテンキなテンちゃんは、たちまちご機嫌が戻り、私の腕の中でゴロゴロ言い始めるのでした😅

(ご飯の後、ストーブ前に2匹並んでまったり…。後ろ姿は「恋人同士」みたい?)


「猫嫌い」の人々は、よく「猫には情なんてないんだ」と決めつけますが、とんでもない、猫にだって、一緒に暮らす親兄弟猫や、仲間の猫を心配する気持ちがあるのです。


戻ってきたテンちゃんを、トラがそっと優しく舐めてあげます。
彼も、「弟」が戻らないので心配だったのでしょう。
「お前、一体どこにいたんだ~?」とか声をかけているのでしょうか。


冷えきった身体が暖まると、テンはいつもの元気を取り戻し、トラちゃんのエサに首を突っ込んだり、家中を走り回ったりしていました。

2匹の「脱走常習犯」、私と彼らとの攻防は、これからも続きそうです😅


さて、今日はまた別府の病院の診察日でした。(持病で、もう10年以上通っています)
前回は、検査の結果「数値が悪くなっている」と言われ、お薬の量が増えました。
今日は、数値がだいぶ良くなっているので、今の量の服薬を続けましょう、とのお話でした。

帰り道に、卒業式で着る洋服を物色しにデパートへ…。
以前は、このデパートに行くとすぐ、館内のカフェでお茶を飲んだりしていましたが、今日はグッと我慢…。
代わりに、セブンイレブンで私の好きな「モンブラン」を買い、駐車した車の中で食べました😅
カフェに入るよりは、だいぶ安くて済みますね。




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