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3歳になったテンちゃん(わが家の猫達)

(甘えて、私の手にじゃれつくテンちゃん)


私の実家で、「兄貴分」の先住猫・トラと一緒に生活しているテンちゃん(オス)。この冬で3歳になりました。

テンちゃんの生まれた正確な日は分かりません。
3年前のちょうど今ごろ、私が当時勤務していた高校に捨てられていたちっぽけな子猫、それがテンちゃんでした。
推定で、その時生後1ヶ月くらいでした。だから、この子の誕生日は11月の半ばくらいだと思われます。

子猫を見つけた生徒達は、「大の猫好き」の私に泣きつけば何とかしてくれる、と簡単に考えていたようですが…😓
既にマンションにはコジローが、そして実家にはトラがいて、「またこれ以上、面倒を見る猫が増えるの…?」と、私も躊躇してしまいました。

生徒達も、子猫をこっそり教室や部室にかくまいながら世話をし、新しい飼い主探しをしましたが、なかなか見つからず…。

終業式が目前に迫り、この寒空の下、冬休みに突入してしまったら子猫は一体どうなるのか?と思い、結局、私が飼うことになったのでした。

(血の繋がりはないけど、実の兄弟のように仲良しのトラとテン)


あの日からもう3年が経ったなんて、信じられない気持ちです。あっと言う間の3年間でした。
「貧弱だった子猫」は、生徒達が名づけた「ステファニー」というハイカラな名前から、「テン」に改名しました。(オスだと分かったので…😅)
今ではエサを食べ過ぎて丸々と太り、体重もトラの倍近くにまで成長したテンちゃん 😰

初めてテンを実家に連れ帰った時、トラは見知らぬ子猫の出現に、パニックになりました。
テンを入れていた大きなケージの前に何度も来ては、「フーッ、シャーッ」と低い声で威嚇していたのです。「お前、何だよ、小僧! ここはオレの家だからな!」と言っていたんだと思います。

(実家前の道にたたずむテンちゃん。外に出て冒険するのが大好きな子です)


今では、そんな時があったことが信じられないくらい「仲良し」の2匹。食事もいつも一緒です。
基本的に温厚で「お人好し?」のトラは、自分の分のエサにテンが首を突っ込むと、そっと譲ってあげたりします。

テンも、トラのことを兄貴とも先輩とも思って慕い、最初の1年間は、トラがどこに行くのにもついて行っていました。

今ではテンも「成人」し、外に出すと、自分の縄張りをパトロールしに飛んで行ってしまいます。トラとはもう別行動です。

しかし、家に戻ると、また「甘えん坊」の弟に戻り、トラにじゃれついたり、トラをせっせと舐めてあげたりしています。
その姿を見ると、「兄ちゃん、大好き~!」と言っているように思えます。

時には、あまりにしつこくトラに「ちょっかい」を出して、キレたトラに怒られてしまうこともあり、見ていて笑えますが…。人間の兄弟と、何ら変わらないですね。

(イタズラ好きな?テンちゃん。かじっているのは、私のカメラのストラップです😓)


座敷の障子を破ったり、高い場所に隠していたキャットフードの袋を見つけて食い破ったり…。イタズラも沢山してくれました。
それでも、可愛さには叶わず、結局許してしまうのですが…。

ともあれ、トラもテンも、互いに「良き相棒」ができて本当に良かった、といつも2匹を見ていて思うのでした。

時々テンに、「あんたを助けてくれた、高校生のお兄さん、お姉さんを覚えてる?」と聞いてみることがあります。もちろんテンは「?」という顔をしていますが…。

あの時、彼らがテンを見つけて私を呼びに来なければ、今のこの「縁」はなかったんだなあ、と思うと、不思議な運命を感じるのでした。
来年も、トラとテン、2匹仲良く元気でいてくれますように…。

(テンちゃんの目が「ただれた」ようになっているのは、赤ちゃんの時、ウィルス感染したため、だそうです)


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