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首藤康之さんの講演会へ

(大好きなバレエダンサー・首藤康之さんの講演会を、別府市に聴きに行きました)


今日は、大分市出身のバレエダンサー・首藤康之さんの講演会を、友人と2人で聴きに行きました。

いつも、そうした情報に疎い私ですが、昔、同じバレエ教室で知り合った友人Hさん(私より歳上)が、この講演会のことを教えてくれたのです。
「定員80名で、希望者多数の場合は抽選」だそうで、2人で申し込んでみましょう、という話になりました。
そして先日、めでたく「当選」の案内が届きました。

講演会の会場は、別府市にある「しいきアルゲリッチハウス」です。
この名前は、毎年「別府アルゲリッチ音楽祭」を開催される世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんを記念して付けられました。

私は今日初めて、この「アルゲリッチハウス」を訪れました。
講演会の会場となるのは、天井の高さが9mもあるという「音楽サロン」です。大分県産の杉材を使用した壁が、素晴らしい音響を生み出すのだそうです。

首藤康之さんのことは、11月12日の記事にも書いたのですが、私が昔からずっと「大ファン」として応援してきた、バレエダンサーです。
大分市でバレエを始め、東京バレエ団のスターとして一時代を築いた後、退団されました。
今はバレエの枠に囚われず、演劇やコンテンポラリーダンス、テレビ出演など、様々なアート分野で活躍されている方なのです。

(「しいきアルゲリッチハウス」前で、友人に撮ってもらいました)


いよいよ講演会が始まり、まず本日のナビゲーター役、ピアニストの伊藤京子さんが挨拶をされました。
伊藤さんは、この「アルゲリッチハウス」のプロデューサーを務めていらっしゃる方です。

そして、いよいよ本日の主役・首藤康之さんが登場しました。髪を短く刈り込んでいて、何だか少年のようなイメージになっていました。
伊藤さんの問いかけに答える形で、首藤さんがご自分のことを語り始めます。

子供時代に大分文化会館で、ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」を観てから、「劇場」という空間に魅せられてしまったこと、バレエ教室が大好きで、毎日通っていたこと等…。
今の首藤康之さんの原点とも言えるエピソードが、次々に語られました。

「首藤康之のコアなファン」を自認している私には、どの話も知っていることばかりでしたが、首藤さん本人が、はにかんだような笑顔で語るのを聴くだけでも、幸せな気持ちになれました。

また、小学6年生の時、どうしてもアメリカ(ブロードウェイ等)に行きたくて両親に頼み込み、自分でも色々とアメリカ行きについて調べ、単身アメリカ旅行を実現させた話も印象的でした。

自分が大好きなこと、のめり込んだことには、わき目も振らずに一直線、どんな障害にもめげずに追求する姿勢、今の首藤さんの原型は、すでにここにあったんだなあ、と思います。

東京でご自分のバレエスタジオも経営し、一方では現役ダンサーとして、マルチに活躍し続けている首藤さん。
多忙な日々だと思いますが、これからも時々は、故郷・大分市に里帰りして、私達地元のファンに元気を分けてほしい、と思ったのでした。


(友人と大分市中心部でランチ)


講演会が終わると、そのまま別府を出て、友人と大分市中心部のデパートで待ち合わせ、ランチをしました。
首藤さんの講演会の感想のほか、お互いの近況など、色々と積もる話をしました。

昔、バレエを通じて知り合った友人Hさんは、今もバレエを続けています。
私より歳上ですが、様々なことに好奇心を持ち、すぐに行動に移すことのできるバイタリティーに溢れた方です。
いつも、Hさんと話していると、こちらも活気をもらえる気がします。

今日は、ランチだけでは話し足りない感じで、腹ごなしに少しデパート内をウィンドウ・ショッピングした後、お茶しました。
愚痴も沢山聞いてもらいました。そして、最後は、互いの老後のことなど、現実的な話に広がりました😓

前回の記事に書いたように、実は最近、心身ともに不調です。今後の自分にかなり不安を抱いています。
今日も、行く前は「元気ハツラツ」とはいかなかったのですが、頑張って別府まで講演会を聴きに行って、良かったと思います。
大好きな首藤さんのお顔を見られて、生でお話を聴けて、久しぶりに気分が揚がりました😄
また、Hさんに色々な話を聞いてもらえたことで、心がだいぶ軽くなりました。

やはり、「閉塞感」を感じた時は、気分転換が必要だなあと、つくづく思いました。
そして、信頼できる人に悩みや苦しい気持ちを打ち明けることも、とても大事だと実感したのでした。
色々な意味で、有意義な1日でした。
また来週から頑張れそう…かな?

(カフェで、ケーキセットを食べながらおしゃべりタイム)

(気分を刷新すべく、来年の手帳を購入しました)


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