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心が弱ること、誰にでもある

こんなことを書いてよいのか、よく分かりませんが…。
一昨日、仕事をお休みしてしまいました…😣
朝、体調も良くなかったのは確かですが、それ以上に、気分の落ち込み、抑うつ状態がひどくて、とても学校に行けそうにない、と感じました。

この日は、通常の授業の他に、4・5限の授業を使い、うちのクラスの生徒4人、担任4人で「石垣もち」を作って楽しむことになっていました。
作った「石垣もち」は、給食と一緒に教室で食べるのです。

しかし、心にドスンと「重り」が入っているような精神状態では、とても生徒と楽しくお菓子作りは出来そうにない、と思いました。
クラスの皆さんには申し訳ないけれど、教頭に電話で有給休暇を取らせてほしいとお願いしました。

今、うちの学校の教頭先生2人は、どちらも理解のある方で、本当にありがたいと思っています。
電話に出たほうのF教頭先生に、正直に「抑うつ状態がひどいので、今日は休ませて下さい」とお話しました。

教頭先生は、さすがに心配そうな声になりましたが、「今日はもう休んで、ゆっくりしよ」と言ってくれました。
このF教頭先生は、私がまだ30代前半の頃、同じ高校の国語科教員として共に働いたことがあり、気心が知れている方です。

とうとう学校を休んでしまったことに、後ろめたさ、申し訳なさがありましたが、この精神状態がずっと続いたらどうしよう? 仕事にならない、と不安になりました。
(※ 昨夜、ここまで打ちかけて、疲れから沈没、日付が変わってしまいました😱)

私は、今から3年くらい前、市内中心部にある「心療内科」に通った時期がありました。
正確には覚えていませんが、月2回くらいのペースで通った時期もあれば、行く間隔が遠くなり、忘れた頃に行くこともあり、結構、自分本意な通いかたをしていました。

街の中心部にあるため、いつも患者さんで溢れ、2時間くらい待つのが普通でした。
でも、先生の診察は5分くらいで終わり、あまり色々とお話を聞いてもらえなかったのです。
それでも、私の仕事の都合上、仕事帰りの夕方や土曜日に診察を受けられるこの病院は貴重で、約1年半ほど通い、抗うつ薬を処方してもらっていました。

その時の私は、今の支援学校に赴任する前で、某普通科高校に勤務していました。
仕事に追われ、休日出勤も当たり前、施設に入った母の代わりに実家の管理に通う毎日にも疲れきっていたのです。
しかし、そういう理由だけではなく、自分自身に対する根本的な劣等感や、過去のトラウマが一番底にはあったと思いますが。
この病院では、毎回わずか5分の診察なので、心の中の深い部分までお話する機会はないままでした。それでも、一応お薬をもらいたくて、通ったのです。

もう大丈夫だろう、と自分で思い、この病院に行かなくなったのが、ちょうど2年ほど前でした。
2年ぶりに訪れると、病院の待合室は、相変わらず座る席が無いほどの混み具合でした。
久々に来院した私を見て、先生は「久しぶりですね」と穏やかな笑みを浮かべました。
まあ、じっくり話を聞いてはいただけない、というのは以前と変わりませんでしたが、今の学校に転勤してからの様々なストレスについて、手短にお伝えしました。

一番軽い(らしい)抗うつ薬を処方してもらいましたが、効き目が出るのは2週間後くらいですよ、と言われました。
また当分は通うことになるのかなあ、やれやれ、という感じです。

でも、心が弱って疲弊するって、誰にでもあることだと思います。
「こんなに温和で、誰からも好かれる人がなぜ?」と思われる人が、「うつ病」になっていたりするのです。誰にでも、いつ突然やって来るかわからない、それが「心の病」ではないでしょうか?

私は、以前通院していた時も「うつ病」という病名ではなく、「1種の抑うつ状態です」と言われました。
素人なので、詳しいことは分かりませんが、本当に「うつ病」に苦しんでいる方々は、こんなものではないんだろうな、と思います。

今は、「心の病」に悩む人達をひっくるめて「メンヘラ」と言ったりして、差別的に使う風潮があるようですね。この言葉自体、私はわりと最近になって知ったのですが…。
「こういう人達はコワイから、関わりあいにならないように気をつけようね~」などの書き込みを見ると、何だか悲しいし、バカにして面白がっているようで、とても不快になります。

きっと、こうしたことを書く人達は、一度も心が弱ったことのない「幸せな人達」なんだろうな、と思うけれど、やはり「心の病」は、誰もがなりうるものなんだ、ということを心に留めておいてほしいと思います。


(私の大好きなフジコ・ヘミングさんのピアノコンサート、チケットを買えました😄)


楽しいことを考えて、自分の気分を揚げなくてはと思い、フジコ・ヘミングさんの大分コンサートのチケットを購入。(昨日、セブンイレブンで受けとりました)

(バレエダンサー・首藤康之さんの講演会にも当選しました!)


こちらは、少し前の記事に書いた、大分市出身のバレエダンサー・首藤康之さん。12月3日に別府市で講演会があります。
昔、バレエ教室で一緒だった友人と申し込みをしたところ、「当選」の通知が来ました。もう今週末です。行くのを楽しみにしています。

落ち込んだ心を何とか引き上げて、残り1ヶ月になった2016年を乗りきらねば、と思います。


(疲れ果てて、力が欲しい時はこれ! セブンイレブンのロースカツ・カレー )



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コメント

No title

いろいろと抱えている悩みがあるのですね。
その環境にいる限りついてまわるものでしょうからつらいものを処理できなくなって うつ状態になってしまうのですよね たぶん。
私も去年の春にそういう状態になりましたよ。
会社の中の出来事が原因ですが。
もうそういうときの自分の心理状態は 死にたくなるくらいのものでしたが
でも私は 信頼できる分かってくれる友達に何回も
相談して話してるうちになんとなく心の整理がついて軽くなり治りました。
その友達も似たようなことが会社であったそうで
(別の会社ですが) そういうのを聞いたりしてるうちに私だけじゃないんだ
みんないろんな問題をかかえてて 他人には話してないだけなんだ!! とわかり気持ちが楽になった感じですかね・・・
それからほんとに 心が軽くなっていきました。
本当に人生大変なことばかりですよね。

フジコヘミングさん 行かれるのですか。
私もこの夏に ソロコンサートへ行きました。
もう フジコさんは、お歳も若くはないようですが相変わらず可愛らしい方でした。
ピアノ演奏も心に響きますので 楽しんできてくださいね。

ゆめゆりさん、いつもコメントありがとうございます😌
気分が落ち込んで抑うつ状態になる傾向は、結構若い時からあったのですが、何とか持ちこたえて今まで来た、という感じです。

でも、今年はあまりにも色々なことがありすぎて、自分の心のキャパを越えてしまったのかなあ、と思います。

実は昨日、私の状態を心配した教頭から呼ばれて話をしました。心療内科に行くほど抑うつ状態がひどかったことを話して、その流れで「例の」私をターゲットにしているS先生のこと、それに絡んで来年春の人事異動のこと、など、本音で色々なお話が出来ました。

教頭によると、S先生のあまりの「傍若無人」ぶりに、何人かの先生からも苦情が出ているそうで、管理職は彼女のことは「トラブルメーカー」として認識しているそうです。
そして、「彼女は可哀想な人だと思えば、そんなに気にしなくていいんじゃないかな?」とも言われました。

まあ、職場では色々ありますよね。働くということは、本当に我慢の連続ですね。
ゆめゆりさんも、腹に据えかねることが今まで沢山あったのではありませんか?
私も、教頭の他にも、本当に信頼できるほんの一握りの人達にだけ、心療内科を受診したことを話しました。
人に話すことで、随分心が軽くなる、ということは、私も感じました。

一昨日~今日と、頑張って仕事に行っています。月曜ほど酷い抑うつ状態は、今のところ無いので、このまま安定してくれるといいな、と思います。

フジコ・ヘミングさんは、演奏ももちろん好きですが、彼女の生き方そのものに惹かれていて、前から大好きな方です。
正直、いつまでお元気で演奏会を続けてくださるか分からないので、今度の演奏会、しっかり心に刻みたいと思います。

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Re: No title

ゆきにゃんさん、初めまして。
コメント、ありがとうございました。
「非公開」のコメントへの返信の仕方がわからず、お返事がすぐに出来ずにすみません😢

文面からお察しして、ゆきにゃんさんも、私と同業者でしょうか?
この世界、体力的にも精神的にも、本当に疲れることが多いですよね。(学校はブラック企業だ!という声もよく聞きますが、わかります)

私も、実名ではなかなか書けない悩みも可能な限りブログに吐き出して、心のバランスをとるようにしています。

ゆきにゃんさんのお母様は90歳なのですね。私の母は91歳です。老親のことで、色々大変なことも多いですが、それでも大切な家族、お互いに頑張りましょう。
旅行も、楽しんできて下さいね!

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