記事一覧

1週間・喪失感と疲れと…

私の実家の敷地内で、何年間も外猫として暮らした「三本足のドンちゃん」、彼がこの世を去ったあの日から、今日でちょうど1週間が経ちました。

一晩「お通夜」をした翌日、ドンちゃんのお気に入りの場所だった「バンマツリカ」の木の下に、彼のお墓を作りました。
あの時は、ちょうど満開だった紫色の花も、今日見たら、端が少し茶色くなりかけていました。
やはり、花もドンちゃんの死を悼んでくれてたのかな、と思います。

(満開の「バンマツリカ」の花、1週間前の写真。この木の下にドンちゃんは眠っています)


「彼」がいなくなって、改めて「1匹」の存在の大きさを実感しています。
何年間も自分の身体にしみついた習慣は、そう簡単には変わらないものですね。
毎朝、実家に着くと「トラとテンの次に、早くドンちゃんにもエサをあげないと…」と思いかけて、もう要らないことに気づきます。

家の裏に行けば、いつものように、私が持っていく「朝ごはん」を待ちわびるドンちゃんの姿が見えるような気がします。
私を見ると、ピンク色の口を開けて「シャーッ!」とあいさつ代わりに威嚇、「そのエサだけ置いて、早くあっちに行けよ~」と言っていたドンちゃん…😅
彼との思い出は尽きません。

彼が冬の間、いつも寒さをしのいで寝ていた「猫小屋」、彼が毎日エサを食べていたお皿…。
持ち主がいなくなった今、それらを見ると空しさが込み上げてきます。
この世を去った1匹の外猫、その「喪失感」がこれほど大きいことに、自分でも驚いています。

(「バンマツリカ」の木と向かい合うように咲く白いつるバラ。「つるアイスバーグ」という品種。これも、ドンちゃんを埋葬した時に撮影)


しかし、日中は、そうした感傷に浸っている暇はありません。
この1週間、目まぐるしく学校での1日が過ぎていきました。
運動会も目前に迫り、その練習が佳境に入ってきました。
何とか生徒達の動きについて行こうと頑張っていますが、やはり体力的に限界を感じます。
疲労が、1日1日身体に蓄積していく気がして、歩くのも身体が重いのでした。
ここ数日は、あまりに疲れて、マンションに帰りつくなり夕飯も食べず、倒れるように寝てしまうことも…。

もともと睡眠時間は短い私ですが、この1週間は、妙な眠さと身体のダルさが続いています。
ドンちゃんが亡くなった後、自分の中のリズムが変になっているのか、心身ともに不調な日々が続いています。

それでも、昨日は「運動会の予行練習」(小運動会)を何とか無事に終えました。
懸命に競技をする生徒達を見ていると、素直で純粋で心が洗われる気がします。
まだ「予行練習」なのですが、赤組が負けた、と号泣している姿を見ると、何とも微笑ましいです😅

私も早く不調から立ち直り、頑張らねばと思います。
かと言って、無理矢理「空元気」を出そうとすると、反動でかえって疲れるので、まあボチボチと…。
ドンちゃんも、お墓の下から「お前、何やってんだよ~」と叱咤してくれているかも知れません。
運動会本番まで、あと1週間です。

(昨日の「運動会予行練習」の一場面。高等部の生徒全員で、楽しくダンスを踊っています)



にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント