記事一覧

反面教師

「反面教師」という言葉があるけれど…まさに「ああは、なりたくない!」と思ってしまう出来事があった。
本当はそれをここに書くことも、不愉快で煩わしい気分なのだけど…。

仕事のことなので、詳しく書けず、説明しづらいけど、要するにこういうことだ。
昨年度、私と若い男性のN先生と、ベテランのW先生(女性)の3人チームで、ある係の仕事を任されていた。

しかし、年度も変わった4月の頭、昨年度の仕事にミスが見つかったのだ。
私から見ると、そこまで大騒ぎするほどの「致命的」なミスとは思えないのだが…。

ともかく、県のエライ方から、うちの管理職に「きつく指導するように!」とのお達しがあり、昨日、我々が校長室に呼ばれたのだ。

実はそのミスは、大ベテラン・W先生の単純な入力ミスだったのだが…。
説明を求められ、校長の前で彼女がまくし立てた言葉に、私は呆気に取られてしまった。

「おかしいですねぇ~! アタシはちゃんと確認したんだけど~、どこで変になったのかしら~?」と、あくまで自分の非を認めようとしない。

さすがに、まだ若い講師のN先生のせいには出来ないから、全部私のミス、という方向に話を持って行きたいんだな、というのが見え見え…😱
でも私、そのミス部分の入力作業には指1本触れてないんですけど…。

必死で言葉巧みに、自分には非がないとアピールする彼女を横目で見ながら、情けなくなった。
同席した教頭二人は、きっと気づいていたと思うけど…。
鋭い目を持つ校長も、本当は分かってたと思うけど、あえてW先生のミスは「見ぬふり」で、ミスが発覚した後の私の対応が悪い、という流れに…。

仕事の面では、確かに有能なW先生は、日頃から校長も「片腕」として頼りにしている存在。(人格的には、職員室の皆さんから避けられる存在だが…)

実は去年の秋、例のS先生の私への「いじめ」について書いた記事に、W先生は1度登場しているのだ。
下に、一部だがその記事を「転載」してみる。




【 ・・・もう一人「W先生」という(S先生とはタイプが少し違うが)同じくらい強烈な女性教師がいる。
やはり今年の春、よそから転勤してきた人で、これまた同じ作業チーム、私より年上の方だ。

このW先生は、県下の特別支援学校の間では「有名」な方らしい。
確かにすごい能力を持っている人だけど、とにかく「女王様」タイプで、周囲の人間みんなが自分の思い通りに動かないと気に入らないようだ。
その「我の強さ」は半端なく、管理職さえ言い負かすほどだ。
「泣く子と地頭には勝てぬ」ということわざがあるが、うちの学校では「泣く子とW先生には勝てぬ」というのが正しいのだろう。

困ったことに、このW先生とS先生が、似た者同士で「意気投合」してしまい、タッグを組んで、他の先生への攻勢を強めている・・・】



大体どんな方か、イメージして貰えただろうか。
そんなW先生に、ここでへそを曲げられたら困る、という計算が働いたのか、私ばかりが責められることに…。

「皆さ~ん、人間は、自分の過ちを認めることも、とても大切なことですよ~😄」なんて、いつも口では立派なことを言う人達が、何やってるんだろう?…って感じ。

でも、皆さんだったら、どうだろう?
「一体誰がミスしたの?」と上司に聞かれて、「私じゃないですよ、この人です!」なんて普通言えるだろうか?
普通の人なら、言えないだろう。

W先生は数年前まで、私たち「ヒラの教員」を指導する立場にあった方。
きっと、そんな有能な自分が犯したミスを、どうしても認めたくなかったのだろうけど、それにしても…。

そうやって、年下の後輩教員(私)に全部なすりつけて、「ああ、良かった~」と涼しい顔をしているW先生が、哀れにも思えてきた。
私も、偉そうに言えるほどの人格者ではないと、自分で分かっている。
でも、少なくとも自分のミスは(仕方ないから)認めて謝るようにしている。
言い逃れするのは一番恥ずかしいことだから。

さて、長いお説教が終わると、若いN先生がこっそり「あれって、W先生のミスでしょ? なのに、○○先生(私のこと)のせいにされて、本当に気の毒ですね…」と言ってくれた。


さらに、ここ数日の経緯(ミスが発覚してから、私は一人でその対応に追われていたのだ)を知っている親しい先生達が、「あんまりですよね~!」とW先生に憤慨していた。
ほんの一握りの先生でも、分かってくれている人達がいるのが、嬉しかった😢

それにしても…。
教員の世界なんて、所詮こんなもの。
なんと汚い、なんとズルい、情けない…💣
ああ、いやだいやだ。


いえいえ、こんなことを言ったらいけない。
皆さんの誤解を招きそうだ。
実際、大半の先生方は、普通の「良い人達」なのだ。
中には、本当に信頼できて「この先生になら、付いていこう!」と思える立派な方もいる。

ただ、ごく一部に、自分を守ることだけに躍起になっている教員、口先と実際の行動が解離している教員がいるということだ。


「あんな教員にだけは、自分は絶対ならないぞ!」と心の中で叫んでしまった。
こうして、人間は「グレて」いくのだ。

「反面教師」という言葉が、妙にリアルに感じられた一日だった。


久々の「ネガティブな話」、今日は「常体」で書きたい気分だったので、「常体」です😓




にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

コメント

No title

こんばんは~

不愉快な目に合われましたね(>_<)
しかし当人がごまかしたつもりでも周りは真実に気づいているものです。
そのようなごまかしを認める上司も情けない💢
読んでいて腹がたちました。
美味しいものでも召し上がってリフレッシュされてくださいね。

ニャン吉さん、おはようございます😺

コメント、ありがとうございました。
本当に、この世の中は理不尽なことが多いと、つくづく感じました。
結局は、そういうズルくて要領のいい人が、のしあがって出世していく訳ですから、やりきれないです😡

でも、気持ちを切り替えて、ついに一昨日から始まった生活(新1年生の担任)に集中しようと思います。
ペアの先生(男性)との二人担任ですが、新入生の担任になるのは本当に久しぶりです。

今はまだ、生徒達も素直で可愛いです。
まあ、じきに色々あると思いますが…😅

スー太郎君、ららちゃんも、元気に過ごしているようですね。これから猫にとっても、一番気持ちのいい季節を迎えます。

ちなみに、我が家のトラとテンも、外で遊ぶのに夢中で、テンは一旦出すと、なかなか戻って来ません😥

ではまた~😊

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

こねこのぴっち

Author:こねこのぴっち
FC2ブログへようこそ!