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「ウルトラマン」の写真立て~卒業式まで4日~

いよいよ4日後の3月2日、私の教え子達(高3)は、卒業の日を迎えます。

先週は、次々に「最後の」授業が終わっていきました。
音楽が終わり、体育が終わり、苦労した「作業学習」の授業も終わり…。
毎朝の「ハッスル・タイム」(生徒達の体力作りのための時間)も、3年生は23日が最後でした。
もう二度と自分の担当生徒Y君と、こうしてグラウンドを歩くこともないんだな、そう思うと、言葉にならない感情が湧き上がってきました。

卒業式を目前にして、「支援学校ならでは」の様々な活動もありました。

まず「卒業アルバム」は、普通の高校のように業者に頼むのではなく、学校内で担任教師が生徒と一緒に「手作り」します。
障がいを持つ生徒達のプライバシーを守るためです。
生徒達はそれぞれ担任の先生方と一緒に、3年間の「とっておき」の写真を選んでは、アルバムに貼り付けていました。

(3枚作った「写真立て」のうち、これが一番よくできた1枚。ウルトラマンの絵の部分に、アクリル板を付けて写真立てにします)


また、私のクラスでは、「思い出に残る作品を自分達で作ろう」と、「卒業制作」にも取り組みました。
陶芸で「時計付きの写真立て」を作りました。
最初、粘土をこねて板にする段階から始まりましたが、生徒も担任も初めての経験で、苦労しました。

できた板には、生徒達がそれぞれ、好きな絵を描いたり模様をつけたりしました。
Y君は「ウルトラマン・ティガ」の絵を描きたい、と言うので、一緒にウルトラマンの絵の輪郭線を写したり、陶芸用の絵の具で色をつけたりしました。

制作の過程で割れてしまったり、写真立てにするために4ヶ所空けた穴が、「素焼き」「本焼き」の時に縮んでビスが留まらなくなったり…。
4人の生徒それぞれ、幾つかの失敗もありました。

それでも先週、焼竃(やきがま)に入れていた作品を取り出すと、どれもいい感じの色に焼き上がっていました。
早速、生徒と一緒に「時計」を取り付けました。
後は、写真立ての部分にアクリル板を付けてビスで留めるだけです。

私達担任団も、この1ヶ月間、頑張った甲斐がありました。
もうすぐ写真立てが完成です。
卒業式の日、通知表などと一緒に持ち帰ってもらうことにしています。
生徒達の「思い出の作品」となってくれると、私達も嬉しいのですが。

(こちらは、2番候補の「ウルトラマン」。画は良いのですが、ビス用の穴が「竃焼き」で縮んでしまい、ちょっと残念…)



さて、話は変わりますが、最近とうとう「花粉症」になったのでは?と思い、不安になっています。

これまでは「花粉症」は他人事だと思って、あまり気にしてなかったのですが…。
少し前から、鼻水やくしゃみが頻繁に出るようになり、頭がどんより重~いような、何とも言えない不快感があるのです。

ちなみに、同じクラスの担任のK先生(女性)は、前から花粉症で苦しんでるので、彼女に聞いてみました。
すると「それ、恐らく花粉症の症状ですよ」と言われてしまいました…😱
ショックです。

すでに50代に突入した私、「もう今さら、大丈夫でしょう」と安心していただけに、「えっ! この歳で今から花粉症? カンベンして!」と叫びたくなりました。

K先生の解説では、「この春は花粉の飛散量が多いから、これまで大丈夫だった人も、花粉症を発症する可能性が大」なんだとか。

ただ、私は過去にも、風邪をひいた時、花粉症と同じような症状が出て、医師から「あなたはアレルギー体質ですね」と言われたことがあります。
これまでは、風邪が治ると鼻の症状も消えていたので、あまり心配してなかったんですが…。

春の間ずっと、マスクのお世話になるなんて、本当にカンベンして~!です😰
私は、マスクをすると何とも鬱陶しく、暑苦しくて、苦手なのですが…。

卒業式が無事に終わるまでは、とにかく休めないので、あと4日、何とか乗りきりたいと思います。




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